ディクソニア・アンタルクティカの経過観察 2021/6【木生シダの育て方】

ディクソニア・アンタルクティカ

今回はディクソニア・アンタルクティカの経過観察を記録します。

前回(2020年11月)のディクソニア・アンタルクティカの様子⇒

現在はこのような姿になっています。

ディクソニア・アンタルクティカ
ディクソニア・アンタルクティカ
Dicksonia antarctica

タカワラビ科ディクソニア属
分布:オセアニア(オーストラリア東南部、ニュージーランド)

育てやすさ:★★★★★ とても簡単(※個人の感想です)
耐寒性:★★★★☆ 関東以南の暖かい地方では屋外で越冬可能
耐陰性:★★★☆☆ 耐陰性あるが明るい場所を好む
乾燥:★★★★☆ ある程度の乾燥にも耐えるが、水を好むので水切れしないようにする
※我が家の環境での特性で、絶対ではありません。

葉は少しずつ増えて、半年前と比べてみると結構増えています。屋外に置きっぱなしなので葉先が痛んでいますが、株としては元気です。

ディクソニア・アンタルクティカ

幹はほとんど変わっていません。幹が大きくなるには相当期間が必要みたいです。

ディクソニア・アンタルクティカ

この幹が少しずつ大きくなるのが楽しみ!水さえあげていればほとんど手がかからない、育てやすい木生シダです。

ディクソニア・アンタルクティカ

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